『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』〈あらすじと相関図〉
『ジュマンジ・ネクスト・レベル』の前作
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
を”あらすじ”を”相関図”とともに
振り返ってみます♪
日本公開2018年4月
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
3Dアクション・冒険映画
その前は
日本公開1996年3月
『ジュマンジ』
〈原作〉『ジュマンジ』
クリス・ヴァン・オールズバーグ
目次
あらすじ
放課後居残り
高校生の
スペンサー、ベザニー、マーサ、フリッジは
授業中の態度が悪かったため
先生より放課後、居残るように言われた。
そして罰として
古い雑誌などをリサイクルするのための
作業をするように言い渡された。
作業していた教室には
古いゲーム機があった。
作業もせず、
ゲーム『ジュマンジ』で遊ぼうと
キャラ設定を始めた。
するとゲーム内部に
全員カラダごと吸い込まれてしまった。
『ジュマンジ』の世界へ
4人は気づくとジャングルの中にいた。
それぞれがゲームのキャラに変身していた。
とまどっていると、ゲーム案内人が現われて
ヴァン・ペルト教授によって盗まれた宝石を
石像のジャガーの眼に戻し、
このジュマンジ世界にかけられた呪いを
といてほしい。
そして眼を戻したときに
『ジュマンジ』と唱えると
ゲームオーバーとなって
全員現実世界に帰れる
と説明した。
ゲームをすすむ
それぞれのスキルをいかして、
ゴール目指してすすむ。
”悪人・ヴァン・ペルト”の
手先が追ってくる。
危機に瀕したとき、
突然現われた青年・アレックスは
2~3ヶ月ずっと『ジュマンジ』いるという。
しかし実は20年もすぎていた。
ゲームをクリアしていくごとに
難易度があがる。
最後は総力を尽くして
無事にゲームオーバーとなる。
見事にクリア
現実世界に戻った4人は
アレックスの元を尋ねてみた。
すると幸せそうに家族とすごしていた。
ゲーム機を壊す
スペンサーは
ゲーム機を足で踏んづけて壊した。
特徴
ライフ
手首の内側に引かれている3本の横線。
ゲーム『ジュマンジ』では“ライフ”と呼ぶ。
ゲーム内で命を落とすと
瞬間的にその人物が消える。
が、やがて空から降ってきて
地上に再生する。
するとライフが1本消えている。
ゲーム内で命を落とすごとに
ライフが1本ずつ消えていき
3本の線が全部消えるとゲームの中で死ぬ。
スペンサー
高校生の男の子。
現実世界ではゲームおたくで頼りない。
『ジュマンジ』世界では、筋肉隆々。
いろんなスキルを一番多く持っている。
リーダー的なブレイブストーン博士。
現実世界のゲーム好きが高じて
先々でゲーム経験が役に立つ。
フリッジ
高校生の男の子。
スペンサーの同級生。
現実世界では筋肉隆々。
スペンサーを手下のように
あごで使っていた。
『ジュマンジ』世界では、
逆にスペンサーの助手になる。
なぜか背中にリュックを背負っている。
その中にはドラえもんのポケットのごとく、
場面ごとに必要な道具や武器が
手を入れると出てくるしかけになっていた。
ベザニー
高校生の女の子。
現実世界では自分のことが大好き。
自撮りをインスタにあげるのが趣味。
しかし『ジュマンジ』世界では、
小太りの男に変身して、ショックを受ける。
マーサ
高校生の女の子。
現実世界では内気。
しかし『ジュマンジ』世界では、
色気ムンムンで
ダンス格闘技が得意。
敵を次々と打ち倒す。
キャスト
ドウェイン・ジョンソン(スペンサー)
ジャック・ブラック(ベザニー)
カレン・ギラン(マーサ)
ケヴィン・ハート(フリッジ)
相関図
感想
ハラハラどきどきの
目が離せない展開です。
キャラクター設定が
しっかりとしているところも
おもしろいですね。
最後はゲーム機を壊したはずなのに・・・。