/ 最終更新日時 : mikemico 映画 映画『太陽は動かない』激しいアクションが見もの!ブルガリアロケ 期待以上のおもしろさでした! 過酷な体を張った映像がこれでもか!というくらい続き見応えタップリです。 原作は長編小説でメチャクチャ面白いのですが、これを2時間の映画にするにはどんな感じになるんだろう?ととても楽しみだった […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 レイチェル・クー 最新本は『スウェーデンのキッチン』 レイチェル・クーはイギリス出身の料理家、作家です。 NHK Eテレでレイチェル・クー出演の料理番組が放送され、日本でも広く知られるようになりました。 今でもときどきNHK Eテレでレイチェル・ […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 瀬戸内寂聴『命あれば』〈感想〉川端康成・黒柳徹子さんとの秘話 京都新聞に掲載された1998年から2016年までのエッセイをまとめた本です。 本のタイトルどおり「命あれば」こそ、いろんなことを成し遂げられる、いろんな場面に遭遇し、いろんな人に出会えるという「命あればこそだな~」と思い […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 『はだしのゲン』これからもずっと、大人もぜひ! 『はだしのゲン』というマンガのタイトルは知っていましたが、ずっと読むチャンスがなく今さらですが、完読しました。 『はだしのゲン』は広島の原爆体験を元にしたマンガです。少年ジャンプに1973年から1987年まで掲載されてい […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 林真理子著『女はいつも四十雀』さすがの富裕層☆ 林真理子さんのエッセイを読んでいて一番興味深いのは、リッチな感覚。 売れっ子作家さんで、プライベートを赤裸々にエッセイに書いてくれるのはありがたいです。 沢村貞子さんの“食のエッセイ”もとてもおもしろく、売れっ子女優 […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 画家・堀文子〈天寿100歳の珠玉のエッセイ本〉3冊 「99歳、ひとりを生きる。ケタ外れの好奇心で(三笠書房2017)」 「私流に現在を生きる(中央公論新社2015)」 「群れない、慣れない、頼らない(別冊太陽/平凡社2018)」 『徹子の部屋』を何気なく観ていたとき、ある […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 内館牧子『牧子、還暦過ぎてチューボーに入る』気取らないエッセイ 内館牧子さんは、エッセイが好きでよく読んでいました。 特に日本の高度経済成長期直後に大手企業・三菱重工業に入社し、脚本の学校に通っていたといった内舘さんのお若い頃のお話が大変興味深くおもしろいのです。大企業ならではの会社 […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 林真理子著『愉楽にて』さすがの得意分野!しかしラストが?! 林真理子さんは、エッセイが好きで長いことファンです。 昔のエッセイによると、ファンの子が原宿のおうちへ突然訪問することもあり、留守のときは、秘書のハタケヤマ氏が対応し、在宅の場合は林さんが出てくださると書かれていました。 […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 ビートたけし『フランス座』浅草の歴史は面白い☆ 浅草が東京らしい文化の発信地として、複数の映画館が所在する映画の街だったり、劇場が立ち並び興行で賑わっていた繁華街だった歴史を知らない者としては、まず「フランス座」ってなんだ? というところから調べてみますと、フランス座 […]
/ 最終更新日時 : mikemico 本 藤野嘉子著『60歳からは「小さくする」暮らし』参考になる! NHKきょうの料理にもご出演されている、料理家の藤野嘉子さん。 本書のタイトル『60歳からは「小さくする」暮らし』に同感。テレビで豪邸を披露している番組を見ると、「すごいな~」という感想とともに「大変そうだな~」と思って […]