大泉洋主演『そらのレストラン』北海道らしい映画でほっこり☆
人気都道府県ランキングで
不動の1位たる北海道を舞台として
北海道で絶大なる人気の
大泉洋さん主役のこのシリーズは
三島有紀子監督の
「しあわせのパン」
「ぶどうのなみだ」
に続く第三弾で
今回は深川栄洋監督です。
目次
監督
深川栄洋
1976年千葉県出身
代表作
『神様のカルテ』
(夏川草介原作)『白夜行』
(東野圭吾原作・堀北真希主演)『手紙』
(東野圭吾原作・亀梨和也主演)
音楽
平井真美子
1976年京都府出身
ピアニスト、作曲家
配偶者は森山直太朗
キャスト
設楽亘理(大泉洋)
設楽こと絵(本上まなみ)
神戸陽太郎(岡田将生)
石村甲介(マキタスポーツ)
富永芳樹(高橋努)
野添隆史(石崎ひゅーい)
朝田一行(眞島秀和)
石村美智(安藤玉恵)
設楽潮莉(庄野凛)
稲熊(鈴井貴之)
大谷佐弥子(風吹ジュン)
大谷雄二(小日向文世)
あらすじ
本上まなみさん演じる“こと絵”が
あこがれの牧場へたどり着きます。
そこで大泉洋さん演じる“亘理”と
夫婦になり子ども生まれます。
亘理は
小日向さん演じるチーズ職人の師匠に
チーズ作りを教わりますが
なかなか納得のいくチーズができません。
そんな中、札幌から
有名レストランのシェフが訪れます。
作ってもらった料理に刺激を受け
亘理は地元の食材を使った
”1日限りのレストラン”
を開くことを思いつきます。
感想
北海道といって浮かぶ
魅力的な題材はたくさんあるので
引き続き製作してほしいです。
今回はチーズをめぐる物語でした。
映画の冒頭
ホワイトアウトの吹雪の中
なにも見えないところで
車を降りるという設定は
自殺行為です。
あまりにも現実から
かけ離れています。
雪国を知らない人が作った話
なのかな
と思ってしまいました。
もっと他に始まりの設定が
あったのでは?
そこだけが残念です。
北海道が舞台なので
映像は雄大で素敵です。
料理もおいしそうでした♪
ゆったりとした時間を感じます。
癒やされた映画でした☆