このブログは

 

映画、(テレビ)、本、美術展(展覧会)、ミュージカル

などの紹介・感想と“ひとりごと”

 

を中心に投稿しております。

 

映画について

私自身、映画を観る前に「世の中の人はどんな感想を持っているんだろう」と気になってネットで検索するほうです。

 

あまりにも不評な場合は観るのを見送る場合もありますが、世間の人がなんと言おうと観たいという場合もあるので不評を承知で観に行く場合もあります。

 

結果「すごく良かった!」ということも多々あります。

 

なので内心は「他の人の評判はあてにならないな」という思いはあります。

 

でも、感じ方はそれぞれなので、いろんな人の感想は興味津々です。

 

ということもあって、映画を観る前の参考に、また鑑賞後にもmikemicoブログを読んでもらって参考にしてもらえたら嬉しいです☆

 

衝撃を受けたレビュー

私が衝撃を受けたネット上のレビューは

「天空の城ラピュタ」について。

 

宮崎駿監督のあの有名なアニメですね。

 

その人の評価は星ひとつでした。

「えーっ、星ひとつの人もいるんだ~」

と思いつつ、感想を読んでみると

「空から人がふってくるなんて、ありえない、絶対おかしい!」

といったことが書かれていて、そこに怒っているんですよね。

それで星ひとつ★

「それじゃぁファンタジーなんて観てられないよ」

と思いますけど、その人の感想もまたアリだと思います。

人、それぞれということ。

 

 

映画感想というと、たくさんの映画を観ていて、評論家のような論評を期待される方もいらっしゃるかと思いますが、私は観たいと思った映画だけを観て、mikemicoブログでは思ったことを綴っています。

 

率直な感想ということで受け止めてくださると幸いです。

 

それに小さい頃から20代くらいまでは映画やテレビをあまり観ずにすごしてきたのできっと皆さんより知らない映画が多いと思います。

映画や舞台にハマりそうな自分は感じていましたが、スケジュール的にどうしても時間がとれなかったのです。

現在は以前よりは時間がとれるので、ふところ具合を気にしながら、映画や舞台を鑑賞しています。

最近は映画館上映後、あまり間をおかないでテレビでも放送してくれるのは有り難いですね。

でも、映画館で観るほうが断然いい!と思っています。

それに吹替えの問題もありますし。

 

原作⇔映像

また私は原作を読んで映画(映像)を観る、(または反対)ことが好きです。

今のところ原作にまさる映像は少ないと思っています。でもないわけではないです。映像になることによってよくなる場合もあると思っています。

でもこの比較がおもしろい!

映像を先に観ると「原作ではどうなっているんだろう?」と気になりますし、原作を先に読むと「どんな映像になるのかな?」と楽しみで仕方がありません。

ということでmikemicoブログは、映像と原作を比較する感想がよく出てきます。

 

 

本について、ミュージカルについてなど、また後日投稿させていただきたいと思います。