映画『ボヘミアンラプソディ』圧巻のライヴエイドは涙がとまらない！

洋楽は詳しくなくそんなに積極的に聞かない私でもQUEENだけは昔から好きな曲が何曲もあり、好きな洋楽は？と聞かれたら「QUEEN」と答えていましたが、楽曲が好きなのであって、バンドメンバーに対してはあまり興味がなく、Wikipediaで公表されているくらいの知識しかありませんでした。かといって調べることもせず今に至っておりました。ですので、映画化されると聞いて「これで少しはQUEENの成り立ちとかメンバーのこととか知れるのかな」と思って、必ず観に行こうと思って楽しみにしていました。

なんといっても楽曲がいい！それに抜群の歌唱力。パワフルなステージング。

映画でフレディの天才ゆえの、こだわり、わがままなど垣間見れ、メンバー間との確執など描かれていてリアリティを感じました。

ボヘミアンラプソディやWe Will Rock Youの曲が出来るまでの様子や、ボヘミアンラプソディを発売するときの反対にあう様子など興味深いエピソードも。 

映画で驚いたのは、まず本人そっくりのキャストぞろいのこと。フレディ・マーキュリーをはじめ、バンドメンバーもyoutubeで見る限り、演じている俳優がそっくり！親まで！よく見つけてきたと感心します。

 

圧巻なのは、映画後半のライヴエイド。そんなライブがあったなんて！ウェンブリー・スタジアムでの人数に驚きです！

 

映画を見終わってからyoutubeで観てみました。映画「ボヘミアン・ラプソディ」でのライブは、この本物にそっくりです！すごいです。

 

そしてこの場面は、涙がとまりませんでした。きっと最初からライブ映像だけ見てもこんなに泣けないでしょう。それまでの映画のストーリー、場面が思い出されて、ライブ映像へとつながって、すごく感動します。

もう一度行こうか、迷っています。今年１番の映画となりました。