映画『アルキメデスの大戦』迫力ある映像がリアルすぎる!

原作マンガは16巻も出版されていて
現在も続いているようです。

私は原作マンガはまったく読まずに
映画を観ました。

原作ファンの気持ちはわかりませんが
よく出来ている映画でした。

原作

『アルキメデスの大戦』
原作:三田紀房
1958年岩手県出身

映画『アルキメデスの大戦』
2019年7月公開

【監督】山崎貴
【脚本】山崎貴
【音楽】佐藤直紀

【キャスト】
菅田将暉:櫂直
柄本佑:田中正二郎
浜辺美波:尾崎鏡子
笑福亭鶴瓶:大里清
小林克也:大角岑生
小日向文世:宇野積蔵
國村隼:永野修身
橋爪功:嶋田繁太郎
田中泯:平山忠道
舘ひろし:山本五十六
山崎一:藤岡喜男
矢島健一:尾崎留吉
奥野瑛太:高任久仁彦
角替和枝:料亭の女将
木南晴夏

感想

のっけから大迫力の
戦艦大和の沈没シーンで
始まります。

戦艦大和の沈没シーンは
想像力で作られるわけですから
その想像力はたくましい限りです。

制作チームの想像力を結集して
作り上げた沈没シーンは
引きつけられます。

役者さんも
演技派のベテランが勢揃い。
うまいものです。

主役の菅田将暉さんの演技も良かったです。

今回杓子定規的な演技を見せた
柄本佑さんの表現もおもしろかったです。

VFXの映像も見応えがありますし
そして音楽も良かったです。

大和の沈没シーンから始まったストーリーは
年月をさかのぼりわかりやすく進み
最後の終り方も
「こうきたか!」
と思いました。

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