映画『竜とそばかすの姫』素晴らしい映像、ストーリー、歌、キャラ♪あっという間のラスト!

新しい時代のアニメの幕開けを感じた作品でした!

インターネットの世界はファンタジー要素を展開するにはうってつけ。なんでもあり!といわんばかりに、おもしろくかわいいキャラクターもたくさん出現しています。実在しないキャラクターをアニメ(映画)に登場させるのは大賛成です。おもしろいですね。すずのキャラクターもそばかすをかわいく演出。魅力的な女性に変身させていました。竜のキャラもよくできています。マントのシミも意味があります。

そして単にファンタジーの世界を展開する物語に終わらせるのではなく、社会問題も含んでいました。そのまさかの展開は、最後はうまくつじつまが合い、ホッと心に収めることができました。

素晴らしいストーリーでした!

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映像も独創的でキレイ!

スピード感もあり、見ていてあきさせません!あっという間のラストといった感じでした。

細田監督は
「インターネットの中で“美女と野獣”をやったらどうなるかなと思ったのが最初」

というようなことをインタビューで言っていました。

美女と野獣の主人公もベルですし、野獣は竜におきかえていましたけれど、広い城に孤独に暮らしているとか、城にばバラが植えられているとか、“美女と野獣”を彷彿とさせる場面が多々ありましたね。

 

話題になっていた主演&歌の中村佳穂さんの歌声も素晴らしかったですね!

素朴な声と歌い方が映画にとても合っていました。

 

 

あらすじ

山奥の自然豊かな田舎に暮らす女子高校生・すずが主人公。幼い頃に母を亡くしたトラウマを持ち、引っ込み思案なすずでしたが、“U”というアプリより招待状が届き、思い切って登録してみることに。すると“U”の世界では、アバターとして生きていけるシステムになっていて、そのキャラクターは現実の自分が元になって構成され、しかも隠れた才能や性質も反映される。

すずは「Bell」というアバターとして“U”の世界に存在することになる。“U”の世界のBellは魅力的なシンガーでたちまちファンが増殖する。現実世界で自分をうまく表現できないすずもBellになると、心のままに自分を表現でき、魅力的な歌声を響かせることができる。

“U”には治安を守るためのパトロール部隊が数名いて、ある者が追われていた。

よく見ると竜の姿をしていて、腕っぷしがめちゃくちゃ強い。パトロール隊はやられっぱなしで歯が立たない。自分の言うことを聞かない竜に、腹を立てたパトロール隊長は、正体をあばいてやると息巻く。するとほかの住民たちも竜の正体は誰だ?!と大騒ぎになり、いろんな憶測やデマが世界中に出始めた。なぜ竜は逃げるのか?Bellも竜のことが気になってきた。

一方、現実世界のすずは幼なじみのしのぶくんが、いつの間にか学校で注目される男子に成長していたことに、劣等感を持つ。小さい頃から変わらずしのぶくんのことが好きなのに素直になれず「自分なんて・・・」と思ってしまうすず。

“U”と現実世界を行き来するすず。気になる竜はどうなる?しのぶくんとは?

映画『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日公開