勝間和代著『勝間式ロジカル不老長寿』長生きの備えの参考書!

長生きをするといろいろなリスクがあります。そのリスクと真正面から向き合い、どう乗り越えるかを考えた本です。

年代における具体的なリスクもまとめてくれています。

それは、60代、70代、80代、90代、100歳以上と分けてあり、表まで作ってくれているところが勝間式ですね。

いつまで寿命があるのか、誰もわかりません。100歳まで頑張る!といって50代で亡くなるかもしれませんし、長生きしなさそうと思っていたら100歳を超えてしまったということにもなりかねません。

何歳で寿命がつきるかはわからないけれども、備えだけはしておきましょう!

という勝間さんの提案です。

そして最後に
「ぜひ楽しく長生きリスクマネジメントを行ない、幸せな死を迎えましょう」
という一文で綴じています。

 

内容的には

✔ 身体の衰え
✔ お金問題
✔ 社会的つながり

から具体的に勝間さんの考えが書かれています。

 

年金にしがみつかないで、仕事をしましょう!
年金は最終手段、生活保護だと思って。

というあたりは現実的です。

驚いたのは数年前までは
「都内どこでも自転車で移動しています」
と自転車で移動することの良さを本で訴えていた勝間さんでしたが、今は膝を痛めて出来なくなったということです。

これも老化現象だと認めてらっしゃいました。

勝間さんは「私は何かの専門家ではありません。アマチュアであるがゆえに、専門家が使わない、一般の言葉で、いろいろな疑問をかたちにすることができます。

そうした思考の整理整頓が多くの読者の方々に共感を得られているのでないかと思います。

本書は1人の人間の長生きに関するひとつの見方だと思ってください。

そして本書を参考程度にして、自分で試行錯誤し、発見していってもらいたいのです」と。

 

勝間さんの本の書き方は、多くの文献やサイトを参考にして、私たちにわかりやすくおしえてくれるやり方です。

それはDaigoさんの書き方と似ているかと思います。

その時代の最新情報をおしえてくれているので、それは有り難いです。

私たちはその本をわざわざ読まなくても良いのですから。

そして時代が変わると内容も変わる。訂正や更新があるわけで、それも正直におしえてくれるのも有り難いですね。

本書は今まで勝間さんが書かれてきた内容とほぼ同じだと感じましたが、それは同じ箇所は自信を持っていまだ続けられているところなのでしょうね。