映画『ピーターラビット2』期待通りのかわいさ♪みんなでHappyに!
ピーターラビットの世界のかわいい動物たちが映画の中で動き回るのを見られるだけで満足なので、とても楽しみにしていました♪
動物たちは期待通りにかわいいしぐさで目が離せませんでした!くるくる変化するかわいらしい表情がとってもHappyな気持ちにさせてくれます。
湖水地方の美しい景色も大スクリーンで観られて、映画館の中で大自然を感じられます。
満足の映画でした♪
続編もあるような言い方をしていましたので、期待したいです!
あらすじ
物語はマクレガーとビアの結婚式から始まります。この二人やっぱりこうなったのね。「めでたし、めでたし」ですが、「マクレガーはピーターたちの新しいお父さんになるのね」と言われているのを耳にしたピーターはブチ切れます。
そして結婚式はメチャクチャにーーー!
というのは妄想の世界で、何事もなく無事に終了しました。
しかしマクレガーは相変わらずピーターを厳しい目で見て、冷たい。
マクレガーがハマったトマト栽培のミニ畑に、誰も侵入しないように見張りをしているピーターを誤解して「ピーターが畑を荒らしている」と訴えます。
ピーターは口がきけないので、弁明できない。誤解がとけず、ガッカリと落ち込んでしまいます。
マクレガーのおもちゃのお店ではビアが描いたピーターたちの絵本が大人気です。
ある敏腕編集者からもお声がかかりました。もっと売れる本にしてくれるといいます。
「これはチャンスだ!」と舞い上がるビア。しかし編集者からいわれるがまま、絵本の内容がズレていっているような気がするマクレガー。編集者と話をするためにひとりで出かけていった。それを知ったビアは「余計なことはしないで」と二人はケンカになってしまいました。
一方、お父さんが恋しくなっていたピーター。寂しい思いがよぎります。
編集者がビアに持ちかけた新しい本の企画でピーターは悪役設定にさせられていました。街に作られた大きな看板もピーターは怖そうな顔に描かれています。気に入らないピーターは反発心から「本当に悪役になってやる」とグレてしまいました。
そして街で泥棒ウサギのバーナバスに出会います。
バーナバスはピーターの父親の知り合いだといいます。年もピーターの父親くらいの年齢に見えます。すっかり父親のように親しみをもったピーターはバーナバスと行動をともにするようになりました。
バーナバスは泥棒仲間が他にもいました。仲間とも顔合わせをしたピーターはバーナバスから「今度大計画がある。大変な仕事だから出来るだけ仲間を呼び集めてほしい」と頼まれて、ピーターはみんなをひきつれて街へやってきました。
それは大成功したかのように見えましたが、裏切り者がいたのです!
映画
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
2021年6月25日公開