映画『ピーターラビット』うさぎがかわいすぎるリアルな映像♪

なんといっても、ウサギたちの表情のかわいらしさが秀逸なのです!!
どうやったらあんなキュートな顔を作れるのでしょうか?!

笑った顔、怒った顔、反省する顔、悲しそうな顔、ひらめいた顔、嬉しそうな顔、ヤキモチの顔、ビックリした顔などなど。

もちろん、ホントのウサギでは、ありえない人間っぽい表情がぐっときます。

 

私はピーターラビットの世界観が大好きです♪

予告でウサギたちの表情がかわいくてたまらなくて観なければと思いました。

ウサギたちだけでなく、ハリネズミやまちネズミやキツネやカエルやアヒルなどなど。

ポターが描いた絵本から抜け出たような、キャラクターたちからも目が離せませんでした。

湖水地方の豊かな緑あふれる景色や絵本のような家もうっとりします。

絵本の世界観そのままが実写になり、まるで現代に存在するかのようです。

ときどき絵本がアニメーションになって混ぜているところもすごく良いです。

観ているだけで、たまりません!!

ストーリーはよくよく考えられていて、完成度が高いと思います。

 

音楽も楽しく、飛び跳ねるウサギたちを見ていると、あっという間に時間が経ちます。

 

 

あらすじ

うさぎのピーターたちは今日もマグレガーおじさんの畑の野菜を盗み食いしていた。

マクレガーおじさんとピーターたちの追いかけっこ。

捕まりそうになるが、隣に引っ越してきた女性のビアに助けられる。

マグレガーおじさんはピーターたちを害獣だと決めつけて退治しようとしているがビアは好意的で守ってくれる存在だ。

 

ビアに助けてもらったが、ピーターは父親から譲り受けた青色ジャケットは獲られてしまったことが気がかり。

なんとか取り返してやる!ともう一度畑の中へ行くも、今度は絶体絶命!しっかりと捕まってしまった。

 

しかしマクレガーおじさんはピーターを捕まえたまま、倒れてしまった。

日頃の不摂生のための心臓発作で亡くなってしまったのだ!

 

マクレガーおじさんの家と畑は動物たちの楽園となった。

好きなときに好きなだけ食べられて、遊べる。

家の中はすっかり散らかし放題。

 

マクレガーおじさんの訃報は甥っこのトーマス・マクレガーの元に知らされました。

トーマスはロンドンの老舗デパート・ハロッズのおもちゃ売り場で働いていました。

 

彼なりに一生懸命働いていたので、上司から呼び出しがあったとき

「昇進だ!」

と思ったら、昇進は別の同僚が、自分は大叔父の訃報を知らされた。

 

トーマスは自分の思い通りにならなかったらといって短気を起こして店の中をめちゃくちゃにしていまい、クビになる。

 

 

しかし、マクレガーおじさんの家が売れると知った、トーマスは家を売るために湖水地方へ行くことに。

 

マクレガーおじさんの家に入ってびっくり!

家は荒らされ放題。

そしてたくさんの動物が居ついていた。

 

トーマスは動物たちを追い払って、家を綺麗に掃除し、売る準備を始めた。

 

これを見ていたピーターたちは、家と畑が売られてしまったら大変!

なんとか、いままでどおりにすごせるようにと、奮闘が始まります。

 

 

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