芦田愛菜著『まなの本棚』優等生の選書☆

芦田愛菜ちゃんは日本テレビドラマ『Mother』2010年(6歳)で一躍注目され数々の賞を受賞し人気に火がつき、フジテレビドラマ『マルモのおきて』2011年(7歳)で子役として不動の地位を築いたというイメージです。

その後一時期メディアから姿を消しておりましたが、それは受験勉強のためで、現在は以前の可愛らしい子役のイメージから、真面目で賢そうな清純派というイメージでよく見かけるようになりました。

以前から「本が大好き」ということは耳にしていましたし、幼稚園から小学生にかけて1ヶ月に60冊も読んでいたというエピソードには驚いたものです。

そのエピソードを聞いて思ったことは「親も大変だな」ということでした。

教育熱心な御両親なのでしょう。

よく読み聞かせしてくれていたようですし、家の本棚にも愛菜ちゃんの興味を引くような親の本が並んでいるそうですね。

“本を読む子に育てたい“親の想いどおり、素直に成長している愛菜ちゃんは、そういう想いを持っている親たちの見本であり憧れなのかもしれません。

本書『まなの本棚』は愛菜ちゃんの読書ライフを綴ったエッセイと選び抜かれた本の感想文、山中伸弥教授や作家・辻村深月さんとの対談で構成されています。

どういう人たちに支持されているのかと想像するに、愛菜ちゃんのファンはもちろん、子どもを本好きにさせたい親御さんや、愛菜ちゃんと同世代の子どもたちでしょうか。

本の感想文はとてもほほえましい内容です。

選ばれた本をみると愛菜ちゃんの読書の傾向がわかります。

といっても中学生としては模範的な選書なので、推測ですが愛菜ちゃんが今まで読んだ本の中から、本書にふさわしいと思える本を編集側が選んだと思われます。

またネットの読書レビューでも指摘している人がいましたが、愛菜ちゃん自身の文章というより、かなり“直し”が入っているか、口述筆記という感じをうけました。

それに関しましては別に構わないと思います。

内容は愛菜ちゃんの読書ライフなのですから。

『おすすめ本』の類いは明治大学教授の齋藤孝さんや池上彰さんが人気かと思います。又吉直樹さんもありますね。

中学生の有名人の代表でもある芦田愛菜ちゃんが中学生の目線から『おすすめ本』を出してくれるのはとても興味深いです。

人がどんな本を良いと感じているのか、どんな人であっても興味があります。

芦田愛菜主演『星の子』相関図・小説あらすじ10月公開が楽しみ♪

U-NEXTで ↓



U-NEXTの31日間無料トライアルはこちらから↓