ゴッホ展〈都美館〉2021感想『やっぱり素晴らしかった!』

日本で大人気のゴッホ。

2021年9月18日から東京都美術館で開催されています。

途中から金曜日の夜間も鑑賞できることになりました。

コロナ禍なので、日時指定予約制です。

なので前売券はありません。

それは、まあ仕方がないとして、不便なのは「ちょっと寄っていこうか」といった感じで気軽に行けなくなってしまったことです。

週始めからガッツリと予定を組んで「行くんだ!」という強い決意で臨まなければなりません。

気になるのはお天気。

都美館は駅から遠いのでどしゃぶりの中、歩きたくない。

月曜日に週天気予報を確認して、雨が降らないかチェック!

月曜日にチェックとなるとその週の土日はすでに「×」印の売切れ。

ですので金曜日の夜間にしました。

これから閉幕に近づくにつれて金曜日もとりづらくなるかもしれないので、早めに行くことをお薦めします!

 

チケット

美術館のチケットを購入するのに、これを機に会員登録させる展覧会もあります。

そこまでする必要はありますか?

 

個人情報も簡単に提供したくないですし、必要性を感じません。

チケットはクレジットカードで前払いだし、こちらのメリットは思いつきません。

会員登録してなにかお得なことがあれば、登録するかもですが、特になさそうです。

パスワードが1つ増えてしまうというデメリットがあります。

開催側としてはお客のデータをとれるのですから、メリットだと思います。

(だから登録させるのでしょう)

 

そういう展覧会は行くのをやめました。

 

ゴッホ展は選択できます。

✔ 会員登録せずに購入する。

✔新規会員登録して購入する。

 

この波が(流行)が広まらないといいと心の底から願ってやみません。

やめてほしい!

絵をみるのに会員登録を強請する展覧会!

 

 

ゴッホ展

さてゴッホ展ですが

世界最大のゴッホ作品の収集家であるヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションのお披露目です。

 

 

ヘレーネ・クレラー=ミュラーの肖像画から始まって

ミレー、ルノワールなどの絵画。

ゴッホの素描。モノクロの絵が続きます。

傑作『黄色い家(通り)』も!

 

 

傑作揃いの部屋

そして最後の部屋が圧巻でした!

傑作揃い。

 

今回は“糸杉”『夜のプロヴァンスの田舎道』を大々的に宣伝していたこともあってか、常に人だかりでした。

といっても人数制限のおかげか、せいぜい10人強くらいですが。

『サン=レミの療養院の庭』

『夕暮れの松の木』

『草地の木の幹』

『花咲くマロニエの木』

などなど。

素晴らしくて何度もこの部屋の中をぐるぐるとしてしまいました!

 

 

感想

今回素描も多く展示されていました。

「魚干し小屋」など素晴らしかったですね!

素描にあふれる才能を感じます。

モノクロの世界をずっと見てきての、カラーのゴッホ。

色の選びかた、つけかた、タッチなど、誰も真似できないゴッホの絵。

線はいびつなところもあります。

TBSプレバトの絵の先生に「なんかおかしい」と言われてしまうんじゃないかといった線も、いいんですよね。

写真じゃないんですから。

写真のように精巧に書いた絵も「おおっ」と一瞬思いますが、何度見ても、何年経っても「いいな」「すごいな」と感動させる絵って、精巧に描くだけじゃダメなんですよね。

 

金曜日夜間でしたが、常に1つの絵の前には5人くらいでした。

人数制限のおかげといってよいでしょう。

 

興味のある方は、早めに来館することをお薦めします!

 

ゴッホ展

2021年9月18日~12月12日

東京都美術館

https://gogh-2021.jp/index.html